会社概要
- 会社名
- ベル・エンジニアリング株式会社
- 法人番号
- 7 0400 0106 6402
- 適格請求書発行事業者登録番号
- T7-0400-0106-6402
- 所在地
- 〒277-0842 千葉県柏市末広町14-1 SK柏ビル7F・9F
- 連絡先
- TEL:04-7146-1075 / FAX:04-7146-6423
- 代表者
- 代表取締役 後藤 哲志
- 設立
- 1986年6月19日
- 資本金
- 2,545万円
- 派遣登録番号
- 派 12-300318
- 従業員数
- 社員数 55名 / 協力業者 25社
- 営業種目
- 空調設備・衛生設備・電気設備の設計業務
空調設備・衛生設備・電気設備の施工図作成業務
クリーンルーム・バイオクリーンルーム・クリーンエアシステムの設計
関連機器、資材販売据付工事保守
労働者派遣事業法に基づく労働者派遣事業
企業理念
-
基本理念
バーチャル技術を駆使してリアル社会の発展と
環境保護に貢献します。 -
経営方針
将来現実になるであろう形や機能を、
前もって仮想空間上で創り上げ、
思考を繰り返すことにより、
物理的エネルギーを削減することを
目的とした組織体になることを目指します。 -
行動原則
倫理法令を遵守し品格を
向上させると共に次の行動に努めます。時間軸を最優先とした決断 ― speed
機会の創造と見極 ― create
外部環境への適応と変化 ― response
事実に基づいた意思決定 ― judgment
異質、同質の認識と協調 ― cooperation
実績に基づいた評価 ― objectivity
沿革
- 昭和61(1986年)年6月
- 株式会社モア・エンジニアリングを設立
(千葉県柏市あけぼの1-8-20 資本金300万円)
- 平成3年(1991年)9月
- 千葉県知事建設業許可を取得(般 第29803号 管工事業)
資本金を1,000万円に増資
- 平成4年(1992年)1月
- 中国上海市に 上海摩尓工程技術絵図有限公司(上海モアエンジニアリング)を設立
- 平成6年(1994年)9月
- 資本金を1,700万円に増資
- 平成7年(1995年)9月
- 資本金を1,000万円に減資
- 平成8年(1996年)7月
- ベル・エンジニアリング株式会社 に社名を変更
- 平成9年(1997年)6月
- 上海摩尓工程技術絵図有限公司(上海モアエンジニアリング)を閉鎖
- 平成12年(2000年)
- 会社ホームページを開設
作図環境のCAD化を開始
- 平成18年(2006年)
- すべての作図環境においてCAD化が完了
- 平成19年(2007年)10月
- 特定労働者派遣事業を登録(特12-301176)
- 平成20年(2008年)8月
- 一般労働者派遣事業に変更登録 (般12-300318)
- 平成21年(2009年)5月
- 本社を千葉県柏市末広町14-1明治安田生命柏フェイムズ7階に移転
(2016年6月にSK柏ビルにビル名変更)
- 平成26年(2014年)5月
- フロントローディングの考え方に従い設計段階でのBIMモデル作成に着手
- 平成27年(2015年)6月
- 3Dレーザー計測による現況図作成業務を開始
- 平成28年(2016年)3月
- 中期事業計画を開始
- 平成28年(2016年)8月
- 資本金を1,440万円に増資
- 平成29年(2017年)6月
- SDGs(持続可能な開発目標)に従いESG(環境、社会、ガバナンス)の観点重視にベクトル修正
- 平成31年(2019年)4月
- 資本金を1,830万円に増資
- 令和元年(2019年)7月
- SK柏ビル9Fに事務所を増床
- 令和元年(2019年)9月
- 5Gに向けて双方向画像システムを導入し、空間の共有化を計る
- 令和2年(2020年)4月
- 感染症対策でテレワークを一部開始
- 令和2年(2020年)9月
- サステナビリティレポートの検討を開始
- 令和2年(2020年)12月
- 資本金を2,220万円に増資
- 令和3年(2021年)11月
- 2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組を始める
- 令和4年(2022年)6月
- 統合報告書の検討を開始
- 令和4年(2022年)8月
- 資本金を2,245万円に増資
- 令和5年(2023年)3月
- 資本金を2,545万円に増資
- 令和5年(2023年)7月
- 会社ホームページをリニューアル
組織図
主な取引先
建設会社
- 株式会社安藤・間
- 鹿島建設株式会社
- 京成建設株式会社
- 五洋建設株式会社
- 清水建設株式会社
- 株式会社錢高組
- 大成建設株式会社
- 株式会社竹中工務店
- 戸田建設株式会社
- 松井建設株式会社
設計事務所
- 株式会社梓設計
- 株式会社アルモ設計
- NECファシリティーズ株式会社
- Ove Arup &Partners Japan Limited
- 株式会社総合設備コンサルタント
- 株式会社日本設計
- 株式会社フケタ設計
- 株式会社森村設計
- 株式会社日建設計
- 株式会社JR東日本建築設計
設備会社
- 株式会社朝日工業社
- アズビル株式会社
- 荏原実業株式会社
- オーク設備工業株式会社
- 川崎設備工業株式会社
- 株式会社関電工
- 株式会社九電工
- 株式会社きんでん
- 斎久工業株式会社
- 三機工業株式会社
- 三建設備工業株式会社
- 株式会社三晃空調
- 株式会社城口研究所
- 新日本空調株式会社
- 新菱冷熱工業株式会
- 須賀工業株式会社
- 第一工業株式会社
- 株式会社大氣社
- 大成温調株式会社
- 大成設備株式会社
- ダイダン株式会社
- 高砂熱学工業株式会社
- 株式会社TAKイーヴァック
- 株式会社テクノ菱和
- 東光電気工事株式会社
- 東芝キヤリア株式会社
- 東朋テクノロジー株式会社
- 東洋熱工業株式会社
- 日本ドライケミカル株式会社
- 株式会社日立プラントコンストラクション
- 株式会社日立プラントサービス
- 日比谷総合設備株式会社
- 三谷産業株式会社
- 株式会社ヤマト
- 株式会社ユアテック
- 株式会社菱熱
メーカー
- パナソニック株式会社空質空調社
- 株式会社初田製作所
営業実績
弊社の過去5年の売上高と経常利益を掲載いたします。
会計年度は、6月~翌5月となっております。
中期事業計画
サステナビリティ
-
2023 統合報告書
~ 準備中 ~
-
2023 ベル・サステナビリティ
レポート
ベル・エンジニアリングのビジョン
私たちベル・エンジニアリングの企業理念は、
バーチャル技術を駆使してリアル社会の
発展と環境保護に貢献する
環境と経済が両立する持続可能な社会(=SDGs の達成)の為に将来現実になるであろう形や機能を前もって仮想空間上で創り上げ、
思考を繰り返すことにより物理的エネルギーを削減することを目的とした組織体になることを目指しています。
中期事業計画
~FY2030ありたい姿へ向けて~
マテリアリティの設定
E (Environment) 環境対応 |
生産プロセスの環境負荷低減:フロントローディング推進 |
---|---|
S (Social) 社会責任 |
エンゲージメントの向上:労働生産性の向上、健康経営の推進 |
G (Governance) 企業統治 |
コーポレートガバナンスコードの主旨を踏まえた体制の強化 |
カーボンニュートラルについて
ベルエンジニアリングは2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを行っています。
近年、地球温暖化の進行により、甚大な被害をもたらす異常気象が増えています。
この気候変動問題を解決すべく、世界共通の目標として、「カーボンニュートラル」を目指す動きが加速しています。
日本においても、2030年度に温室効果ガス排出量を46%削減し、2050年カーボンニュートラルを実現するという野心的な目標に向かって取組が始まっています。
この様な状況により、ベル・エンジニアリングにおいても2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組をFY2020から始めました。
1.電気・ガス年間使用量
事業年度 | FY2020 | FY2021 | FY2022 | FY2023 |
---|---|---|---|---|
電気使用量(kWh) | 73,796 | 76,759 | ||
ガス使用量(m3) | 0 | 0 |
2.原油換算・CO2排出量推移一覧
事業年度 | FY2020 | FY2021 | FY2022 | FY2023 |
---|---|---|---|---|
原油換算量(kL) | 18.982 | 19.744 | ||
CO2排出量(t-CO2) | 33.725 | 34.311 |
原油換算量・・・省エネ法により計算
CO2排出量・・・温対法により計算
※算定・報告基準の「スコープ3基準」のうち「スコープ2(間接排出量)」のみの算出です。
ハラスメント防止宣言
ハラスメント防止宣言
職場におけるハラスメント行為は人権にかかわる問題であり、 社員個人の尊厳を傷つけ職場環境を悪化させる大変重大な問題です。
当社は、ハラスメント行為は断じて許さず、すべての社員が互いに尊重し合える、 安全で快適な職場環境づくりに取り組んでいきます。
その為に下記を実施いたしますので、よりよい職場づくりを目指して、社員皆さんで取組みを進めていきましょう。
- 就業規則 内規第28号 ハラスメント禁止規程 の制定 就業規則に「ハラスメント禁止規程」を設け、具体的な禁止行為や ハラスメント行為があった場合の対応など会社のルールを定めます。
- ハラスメント防止に関する研修の受講 毎年、社員全員がハラスメント防止に関する研修を受講して知識や対応能力を向上させ、 ハラスメントを発生させない企業風土をつくります。
- 相談窓口の設置 ハラスメントに関する相談の窓口は総務部とし、総務部全員で担当します。 相談しやすい担当者が、相談しやすい方法で、公平にプライバシーを守り対応します。
- 相談者への不利益な取扱いの禁止 相談者や事実関係の確認に協力した方に対して、不利益な取扱いは行いません。 また、プライバシーを守り対応します。
令和5年7月31日
ベル・エンジニアリング株式会社
代表取締役 後藤 哲志
健康宣言書
健康宣言書
ベル・エンジニアリング株式会社は、中期事業計画に基づき、社員の心と身体が健康で元気に働ける職場を目指して以下の項目に取り組むことを宣言します。
- 『健康宣言』を社内外へ発信します
- 健康づくり担当者を設置します
- 社員の心と身体の健康づくりに取り組みます
- 受動喫煙対策に努めます
- 健康管理に関する法令を遵守します
- 社員の健康課題を把握し、改善に取り組みます
2024年4月15日
ベル・エンジニアリング株式会社
代表取締役 後藤 哲志